- 2024.5.9
- 【雪解け牡蠣2024】一般お客様向け産地直送販売受注終了のお知らせ
- 2024.4.4
- 【雪解け牡蠣2024】一般お客様向け産地直送販売を開始しております
- 2023.12.26
- 【2023-24米崎牡蠣】一般お客様向け産地直送販売について
- 2023.3.10
- 【雪解け牡蠣2023】4月1日発売開始。3月10日より購入予約受付スタート
親子三代、牡蠣を作ってきた。
自然が相手なだけに、ままならないことはたくさんある。
同じ年が一度としてないように、
その年の気候に合わせてやり方を工夫してきた。
仕事と言えば仕事だが、自分たちは、
たくさんのことを海から教えられている。
そして、これからも海とともに歩んでいく。
佐々木商店理念
「地元漁師にも、訪れる人にも、
夢のある魅力的な浜づくり」を目指します。
生産者が仕事のやりがいを感じる時は、製法にこだわり、妥協せず作った牡蠣を食べた人から「おいしい」などの評価を聞く瞬間です。その瞬間を増やすことができれば、今まで以上に輝き、誇りを持って仕事に打ち込むことができます。このような生産者が増え、活気ある漁業の現場を見た未来を担う子供たちが「大きくなったら地元で漁師をやりたい」と思える浜の姿こそが『魅力的な浜』と考えます。
三代つづいた、牡蠣バカ「佐々木家」の歴史
- 昭和20年
- 終戦後、佐々木健太郎(初代・祖父)が陸前高田市米崎町で
イワシ定置網漁、海苔網養殖を開始。 - 昭和28年
- 牡蠣養殖に着手。剥き身牡蠣の出荷を開始。
- 平成元年
- 2代目佐々木洋一(父)が一粒牡蠣の養殖に着手。
- 平成2年
- 佐々木洋一が自ら生産した牡蠣の販社として「丸吉水産」設立。
剥き身牡蠣に加え、殻付き牡蠣の安定生産、出荷を確立。 - 平成23年
- 東日本大震災により養殖施設流出。
- 平成24年
- 3代目佐々木学が春の牡蠣「雪解け牡蠣」の商品化に着手。
「雪解け牡蠣」を中心とした牡蠣の販社「佐々木商店」を設立。
牡蠣づくり60年
三代つづいた牡蠣バカの
こだわりの逸品
昭和28年から続く「米崎牡蠣」は佐々木学で3代目。
2代目の父親と作る2年物の牡蠣は身入りがよくかつ粒が大きいこだわりの商品です。
海に暮らす者だけが
こっそり楽しみにしていた
春の牡蠣
平成25年より販売開始。これまで地元でしか食べられていなかった春時期の牡蠣をブランド化。『北国の春を告げる特別な牡蠣』は数量限定商品です。
「生産の現場から料理ははじまっている」という信念のもと、
お客様に喜んでいただきたい一心で、手間暇を惜しまず、
良いものをお届けするよう心がけています。
佐々木商店は、命がけでつくり育てた一粒を、生産者を、
大事にしてくれる方々とともに歩んでいきたいと考えております。
生産者の想いを伝え、料理を通じて新たな価値を作り出し、
ただの原料として終わらせることなく、生産者を活かす飲食店。
陸前⾼⽥市で佐々⽊商店の牡蠣が⾷べられるお店はこちらです。
(出荷シーズンになりましたら公表します)
↑クリックすると飲食店リストが表示されます
一つひとつの牡蠣に、愛情を込める。
だから、大きく、おいしく育てるための環境にこだわる。
栄養が十分に行き渡るように、ホタテの貝殻に
ついた牡蠣の子供の数を間引きします。
大きく育てるために、一つのイカダに
吊るす牡蠣の数を制限しています。
牡蠣の成長を妨げる貝などを取り除くために約60度のお湯に
牡蠣株をくぐらせ温湯処理。これを行うことで、牡蠣の実入りもよくなる。
佐々木商店の牡蠣についてのお問い合わせは下記のフォームよりご連絡下さい。
殻のふくらんでいる⽅を下に、殻の尖っている⽅を上にして置きます。⾙柱の位置を確認します。
殻と殻の隙間からナイフを⼊れ、下殻と⾝の間を殻に沿って⾙柱の位置までナイフを刺します。
殻を⼿のひらに乗せ、下殻に沿ってナイフを横にスライドさせ、下殻の⾙柱を切ります。
⾙柱が切れると、楽に殻がはずせるようになります。
殻からはずします。
上殻と⾝の間にナイフを⼊れ、⾙柱を切ります。
出来上がり。
ペンチを使って、ナイフを⼊れる場所をはさみ折り、隙間を作るとナイフを刺しやすくなります。
[シンプルに生食]
牡蠣本来の味がわかる⾷べ⽅です。
佐々木商店の牡蠣についてのお問い合わせは下記のフォームよりご連絡下さい。
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- 2023.3.10
- 【雪解け牡蠣2023】4月1日発売開始。3月10日より購入予約受付スタート
社 名
代 表
住 所
設 立
取扱品目
佐々木商店
佐々木 学
岩手県陸前高田市米崎町松峰26-1
平成24年12月
米崎牡蠣
雪解け牡蠣〈商標登録番号 第5583748号〉
親子三代、牡蠣を作ってきた。
自然が相手なだけに、ままならないことはたくさんある。
同じ年が一度としてないように、
その年の気候に合わせてやり方を工夫してきた。
仕事と言えば仕事だが、自分たちは、
たくさんのことを海から教えられている。
そして、これからも海とともに歩んでいく。
佐々木商店理念
「地元漁師にも、訪れる人にも、夢のある魅力的な浜づくり」を目指します。
生産者が仕事のやりがいを感じる時は、製法にこだわり、妥協せず作った牡蠣を食べた人から「おいしい」などの評価を聞く瞬間です。その瞬間を増やすことができれば、今まで以上に輝き、誇りを持って仕事に打ち込むことができます。このような生産者が増え、活気ある漁業の現場を見た未来を担う子供たちが「大きくなったら地元で漁師をやりたい」と思える浜の姿こそが『魅力的な浜』と考えます。
三代つづいた、
牡蠣バカ「佐々木家」の歴史
- 昭和20年
- 終戦後、佐々木健太郎(初代・祖父)が陸前高田市米崎町でイワシ定置網漁、海苔網養殖を開始。
- 昭和28年
- 牡蠣養殖に着手。剥き身牡蠣の出荷を開始。
- 平成元年
- 2代目佐々木洋一(父)が一粒牡蠣の養殖に着手。
- 平成2年
- 佐々木洋一が自ら生産した牡蠣の販社として「丸吉水産」設立。剥き身牡蠣に加え、殻付き牡蠣の安定生産、出荷を確立。
- 平成23年
- 東日本大震災により養殖施設流出。
- 平成24年
- 3代目佐々木学が春の牡蠣「雪解け牡蠣」の商品化に着手。「雪解け牡蠣」を中心とした牡蠣の販社「佐々木商店」を設立。
牡蠣づくり60年
三代つづいた牡蠣バカの
こだわりの逸品
昭和28年から続く「米崎牡蠣」は佐々木学で3代目。
2代目の父親と作る2年物の牡蠣は身入りがよくかつ粒が大きいこだわりの商品です。
海に暮らす者だけが
こっそり楽しみにしていた
春の牡蠣
平成25年より販売開始。これまで地元でしか食べられていなかった春時期の牡蠣をブランド化。『北国の春を告げる特別な牡蠣』は数量限定商品です。
終了しました!
佐々木商店の牡蠣が
食べられるお店
「生産の現場から料理ははじまっている」という信念のもと、お客様に喜んでいただきたい一心で、手間暇を惜しまず、良いものをお届けするよう心がけています。
佐々木商店は、命がけでつくり育てた一粒を、生産者を、大事にしてくれる方々とともに歩んでいきたいと考えております。
生産者の想いを伝え、料理を通じて新たな価値を作り出し、ただの原料として終わらせることなく、生産者を活かす飲食店。
陸前⾼⽥市で佐々⽊商店の牡蠣が⾷べられるお店はこちらです。
(出荷シーズンになりましたら公表します)
↑クリックすると飲食店リストが表示されます
「牡蠣」が出来るまで
一つひとつの牡蠣に、愛情を込める。
だから、大きく、おいしく育てるための環境にこだわる。
栄養が十分に行き渡るように、ホタテの貝殻に
ついた牡蠣の子供の数を間引きします。
大きく育てるために、一つのイカダに
吊るす牡蠣の数を制限しています。
牡蠣の成長を妨げる貝などを取り除くために約60度のお湯に
牡蠣株をくぐらせ温湯処理。これを行うことで、牡蠣の実入りもよくなる。
佐々木商店の牡蠣についての
お問い合わせは下記の
フォームよりご連絡下さい。
殻のふくらんでいる⽅を下に、殻の尖っている⽅を上にして置きます。⾙柱の位置を確認します。
殻と殻の隙間からナイフを⼊れ、下殻と⾝の間を殻に沿って⾙柱の位置までナイフを刺します。
殻を⼿のひらに乗せ、下殻に沿ってナイフを横にスライドさせ、下殻の⾙柱を切ります。
⾙柱が切れると、楽に殻がはずせるようになります。
殻からはずします。
上殻と⾝の間にナイフを⼊れ、⾙柱を切ります。
出来上がり。
ペンチを使って、ナイフを⼊れる場所をはさみ折り、隙間を作るとナイフを刺しやすくなります。
[シンプルに生食]
牡蠣本来の味がわかる⾷べ⽅です。
まだある美味しい
牡蠣の食べ方
牡蠣の焼きなめろう
牡蠣を今までとは違うスタイルで味わって欲しいという想いで柴⽥オーナーが作った渾⾝のレシピ。ポイントは牡蠣の⾷感を残すよう⼤きく、ざくっと切ってください。2017年4⽉にテレビ番組で取り上げられてから、お店の看板メニューとなっているレシピを公開します。
佐々木商店の牡蠣についての
お問い合わせは下記の
フォームよりご連絡下さい。